暖かくなってきましたがみなさんいかがお過ごしでしょうか。
久松共働センターでは4月4日に新年度初のイベントである花見が行われました!!
新たな利用者さんや職員も加わってみなさんドキドキ・・
場所は「かさおか太陽の広場」です。
当日は風は強いものの、天気は晴れ
3月10日(月)にグループ外出でボウリングに行きました!
初めての人、久しぶりにする人がいてワクワクしながら出発
まずは腹ごしらえ。ハンバーグにステーキ等お腹いっぱい食べました。
いよいよボウリングです。
靴を履き替え、球を選んでいざ!
狙いを定めてまっすぐ投げていました。
中にはストライクやスペアをとる人も!
終わるとゲームを少ししてみんなでソフトクリームを食べ、駄菓子を買って帰りました。
次のグループ外出はどこに行こうか楽しみですね✨
3月18日
グループ外出、しまなみ海道に行ってきました!!
目的地は、伯方島S.Cパークです!!
ハイエースとボクシーの2台でいざ出発♪
行きに瀬戸田パーキングエリアによりました!ここではトイレ休憩と、綺麗な海を見ることができました。
目的の伯方島S.Cパークに到着!!ここでは、皆さん下調べをしてきた昼食を食べました♪
ハンバーグカレーにラーメンなど、自分の好きな物を食べることができて大満足!!
美味しかったですね(*^-^*)
帰りにも瀬戸田パーキングエリアに寄り道をし、買い物や軽食を食べました!!
みなさん自分の好きな物や自分のペースでお会い物をされ、大満足でした(*^-^*)
伯方島S.Cパークでの集合写真(*^-^*)♪
天候にも恵まれ、素敵なグループ外出となりました!!また次の外出が楽しみですね~(*^-^*)
2025年2月15日(土)
福山市のイチセトウチにて、第一回『といろマルシェ』が開催されました!!
今回のといろマルシェは、世界バラ会議の記念行事の一環として行われました。
『といろマルシェ』とは、誰もがじぶんらしく輝ける場所として、それぞれの個性が響き合い新しい価値観が生まれる場所を作りたいという思いの元はじまりました。
十人十色、みんな違ってみんないい!福祉・販売・ワークショップ・ステージ・飲食
様々なジャンルのクリエイターたちが集まり、こころつながる、ごちゃまぜなセカイを作ろうという企画です。
開催にあたって、久松共働センターではたくさんの準備がありました。生活介護・就労継続支援B型どちらも空いた時間でモニュメントやフォトブース作りを行いました。
↑の写真はメインステージに飾られたモニュメントです!!!実際飾ってみると大迫力!!
久松台のサマーフェスタでもお世話になっている大道芸人のS4さんが、大道芸パフォーマンスとMCをしてくださいまいした。
大迫力のステージに皆さん釘付けでした。記念写真もとりました!!
他にも、キーホルダ作りをしたり、、、ポテトを食べたり、、、買い物をしたり、、、自分の気になるところをみて回ってマルシェを楽しみました♪
実際にマルシェを通してたくさんの人と関わって、楽しい新しい経験になったと思います。
協賛企業名を葦陽高校書道部の学生さんに書いていただきました。こちらも大迫力で大好評!!
たくさんの『楽しかった~』の声が聞けて、とても嬉しい気持ちになりました。
また来年も、第二回といろマルシェが開催できると良いですね♪
さらに詳しいマルシェの様子や、動画などは久松共働センター公式インスタグラム @hisamatu_toiro
に掲載しておりますので合わせてご覧ください♪
2025年2月8日(土)
社会福祉法人共働福祉会の職員研修を行いました!!
久松共働センター・福山共働センターの全職員が集まり法人全体での研修会となりました。
コロナ渦ではリモート等での開催をしていたため対面での研修は久しぶりの事です。
まずは障がい福祉サービスについて改めて学ぼうということで相談支援員のほうから講義がありました。
実際に相談支援員として仕事をされている方からのお話は理解が深まり、改めて私たちの仕事の大切さについて学ぶことが出来ました。
次に衛生管理委員会より衛生面についての講義と動画視聴がありました。様々な感染症が流行する中、法人内で出来る取り組みや一人一人が心掛けることにより防げる感染症がある事を学びました。
次に障がいの特性について講義がありました。日々行っている私たちの支援は本当に正しいのか、改めて考える機会となりました。
職員同士でのグループワークもありました。勤続年数の違いなどから様々な意見が出て来て面白かったです!
最後は事業所ごとに分かれての終了となりましたが、久松共働センター生活介護ではダウン症の特性についての講義がありました。
その人のライフステージに応じた支援が出来ているか、またライフステージに応じた支援とは何なのかということを考える時間となりました。
私たち支援者も日々悩む事や葛藤する事もありますが、そういった悩みや考えを共有する時間ともなり、有意義な1日となりました。
2025年 新春を迎えました。 あらためまして、本年も共働福祉会をどうぞよろしくお願いいたします。
昨年の年の瀬にある年齢の近い職員と話をした内容として、 年々時が経つのが早くなっており、特に今年、そして今年の後半はあっという間に過ぎてしまったことが共通の話題でした。
何でだろう。 考えてみると、対応することが次々と拡大しているように思えます。 めまぐるしく変わる制度・環境への対応、価値観の変化への対応、気候への対応 など…。
悩むことは多々ありますが、これらのことを今年は共働福祉会のみんなで考え、よい方向へと舵をきっていければと考えます。
法人全体のことで言えば、今年は5年ぶりに事業の拡大を行います。御幸町の福山共働センターにおいて新棟を設け、生活介護事業の定員を3年かけて今の10名から20名に増やしていきます。建物、人員の増強によって、それぞれのご利用者が望む活動ができる事業所をさらに目指していきます。
また今後においては、やはり生活の場の確保、充実が求められることを昨年末から実感する件がいくつかありました。グループホームの設置、経営について各所から情報を集めて整理し、なるべく早期に着手して形にできるようにすることが今後の私の役割の大項目になります。
「共働福祉会でよかった」 ご利用者、関係者、職員がこう思えるような素晴らしい一年を一緒に築いていきましょう。また4月からは新人職員3名を迎えることもすでに決まっています。 こちらも楽しみです。
では、風邪などひかれませぬよう、どうぞご自愛くださいませ。
社会福祉法人共働福祉会 理事長 松山 健